PA2S37: 5W SCPA
(単体コード:6553FA)
![PA2S32(ユニット背面): 1.5W SCPA [単6553DA]](../../../../images/system/R_PA2S32_ub_web.jpg)
上記写真は、本器(PA2S37) 5W SCPA ユニット単体です。
![PA2S37: 5W SCPA [単6553FA]](../../../../images/system/R_PA2S37_web.jpg)
上記写真は、専用筐体(PA21SR) に、本器(PA2S37) 5W SCPA を 2台実装した状態です。
- 概要
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本器は、ISDB-T地上デジタル放送方式に対応した中継局用の5W SCPAです。
本体へ2台実装でき、小型で実装効率に優れ、省スペース化を図ることができます。
- 構造
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専用本体(PA21SR) 実装型
外形寸法: 214.6(W)×99(H)×404.5(D)mm(突起物は含まず)
質量: 8kg以下
- 定格
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(入出力レベルは平均値)
入力 周波数帯域 470MHz〜770MHzにおいて指定の単一チャンネル インピーダンス 50
TNC型(不平衡)レベル −10dBm 出力 周波数帯域 入力周波数と同チャンネル インピーダンス 50
N型(不平衡)標準利得 +47dB 標準出力レベル 5W(指定チャンネルのOFDM1波にて) モニタ 出力に対して−35dB±1dB モニタコネクタ BNC型(J) 電源電圧 DC+48V±15% 消費電力 150W以下 使用環境 温度 −10℃〜+45℃(性能保証範囲) −20℃〜+60℃(動作保証範囲) 湿度 45%〜90%RH以内(ただし結露しないこと) 冷却方式 強制空冷 使用 連続
- 性能
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入出力VSWR 1.2以下(入出力端子の短絡、開放で破壊されないこと) 振幅周波数特性 0.5dBp-p以内(チャンネル帯域内において) IM −50dB以下(OFDM1波5W出力時) 利得可変範囲 5Wに対し+2dB以上〜−6dB以下が可変できること 出力変動 性能保証温度内において±0.5dB以内 アラーム監視項目
(PA21SR実装時)電源異常 電源部各DC電圧を監視し、±20%以上の変動で警報を出力 出力異常 出力が設定以下になった場合に警報を出力 PA異常 各FET電流を監視し、アイドル電流(無信号時電流)に対し−30%以下、又は定格出力時電流に対し+30%以上の変動でFET電流を遮断し、警報を出力、保持する FAN異常 FAN停止時、もしくは1700min-1 以下(設計値)になった場合、警報を出力 温度異常 FET温度が+85℃となった場合、FET電流を遮断し、警報を出力、保持する アラームインタフェース
(PA21SR実装時)無電圧接点出力、接点定格DC24V、0.1A以下(ALARM)
D-sub 15S M2.6タイプメータ出力
(PA21SR実装時)
/メータ定格
フルスケール300mV
/1.5k
出力レベル 定格出力時1.5k
負荷に対し200mVを出力電源電圧 +48V時1.5k
負荷に対し96mVを出力FET電流 1.0A時1.5k
負荷に対し60mVを出力メータ出力コネクタ
(PA21SR実装時)D-sub 9S M2.6タイプ
- 機能説明
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本器は地上デジタル中継放送システムにおいて、送信変換の出力を規定の送信電力まで増幅する単一チャンネル用の電力増幅器です。
本器は本体(PA21SR)へ2台実装することができ、2台方式の中継放送システムに対応することができます。サイズはJIS 2Hのラックマウントタイプにハーフサイズのユニット構造となっておりますので、省スペース化に貢献すると共に、ラック実装時に1号系と2号系を左右に分けるなどの柔軟性も持っています。
地上デジタル放送用送信設備共通仕様書(オレンジブック)に準拠した監視、制御機能を備えており、PA切替制御器などと接続することが可能です。また、メータへの表示ができるように出力レベル、電源電圧、FET電流をDC電圧として出力する機能を持っています。
前面には運用中でも交換が可能な強制空冷用ファンを搭載しており、内部の通風効率も考慮されていますので安定した動作が可能です。