MD2037: OFDM変調器
(単体コード:6190)

前面写真

背面写真
- 概要
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本器は、ISDB-T地上デジタル放送方式に対応した、中継局送信機用OFDM変調器です。
TS伝送方式のシステムで使用します。
- 構造
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JISラックマウント型
外形寸法: 480(W)×99(H)×500(D)mm(突起物は含まず)
質量: 10kg以下
- 定格
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入力部 ASI入力 入力数 1ポート 電気的インターフェース DVB-ASI準拠 75 
データ伝送速度 4×512/63Mbps データフォーマット 放送TS(ARIB-STD B31 1.5版 付属 第5章準拠) コネクタ BNC型 フレーム同期入力 入力数 1ポート 電気的インターフェース 1.0Vp-p 75 
タイミング 入力放送TSのフレーム先頭パケットでLOW
その他の区間はHIGHコネクタ BNC型 512/63MHz CLK入力 入力数 1ポート 電気的インターフェース 0.8Vp-p 75 
コネクタ BNC型 10MHz入力 入力数 1ポート 電気的インターフェース 0dBm±6dB以内 50 
コネクタ BNC型 1pps入力 入力数 1ポート 電気的インターフェース TTLレベル 50 
コネクタ BNC型 AC入力
(Auxiliary Channel)入力数 1ポート 電気的インターフェース LVDS コネクタ D-sub 15S #4-40ネジタイプ 出力部 IF出力 出力数 3ポート 中心周波数 37.15MHz 出力レベル −10dBm インピーダンス 50 
コネクタ BNC型 IF出力モニター 出力数 1ポート 中心周波数 37.15MHz 出力レベル −20dBm インピーダンス 50 
コネクタ BNC型 512/63MHz CLK出力 出力数 1ポート 電気的インターフェース TTLレベル 50 
コネクタ BNC型 変調デジタルモニター
(ベース・バンドモニター)出力数 1ポート 中心周波数 8.126984MHz(512/63MHz) 出力レベル −10dBm インピーダンス 50 
コネクタ BNC型 IFローカルモニター 出力数 1ポート 中心周波数 45.276984MHz(37.15MHz + 512/63MHz) 出力レベル −10dBm インピーダンス 50 
コネクタ BNC型 伝送路符号化処理部 OFDM変調部 伝送モード Mode2, Mode3 キャリア間隔 1.9841kHz, 0.992kHz キャリア変調方式 QPSK, 16QAM, 64QAM ガード・インターバル比 1/4, 1/8, 1/16 周波数セグメント数 13セグメント 階層数 最大3階層(部分受信対応) 伝送路符号化 周波数インターリーブ セグメント間、セグメント内インターリーブ 時間インターリーブ Mode2(0, 2, 4, 8), Mode3(0, 1, 2, 4) 内符号 符号化レート(1/2, 2/3, 3/4, 5/6, 7/8) バイトインターリーブ 畳込みバイトインターリーブ(深さ=12) エネルギー拡散 G(x)=X15+X14+1 外符号 短縮化リードソロモン符号(204, 188) TMCC符号化 キャリア変調方式 DBPSK 誤り訂正 差集合巡回符号(273, 191)の短縮符号(184, 102) 監視・制御インターフェース ネットワークインターフェース ポート数 1ポート プロトコル TCP/IP インターフェース IEEE802.3/イーサネット準拠10Base-T(RJ-45) RS-232C ポート数 1ポート インターフェース RS-232C 調歩同期 コネクタ D-sub9P #4-40ネジタイプ 監視出力1 ポート数 1ポート 電気的インターフェース 無電圧接点出力、接点定格 DC24V、0.1A以下 コネクタ D-sub25S M2.6ネジタイプ 警報出力 異常時メーク TS異常 放送TSの同期信号が異常、A,B,C階層のパケット数が異常のいずれかの時に出力 モード異常 IIPパケットの異常、MCCIのCRCエラーシステム識別が異常(00以外は異常) NSIのCRCエラー、W0/W1の不連続、1pps信号入力が無いとき(設定により無効にできる)、フレーム長の異常のいずれかの時に出力 基準CLK異常 PLLアンロックの時に出力 フレーム同期異常 フレーム同期信号未入力、frame_head_packet_flagの異常のいずれかの時に出力 出力レベル異常 出力レベルが定格−6dB以下の時に出力 ロジック異常 TS異常、モード異常、基準CLK異常、フレーム同期異常のいずれかの時に出力 電源異常 レギュレータ出力電圧が10%以下の時に出力 FAN異常 FAN停止の時に出力 変調器異常 ロジック異常、電源異常、FAN異常のいずれかの時に出力 外部10MHz異常 リファレンス入力レベルが定格−6dB以下の時に出力 リモート/ローカル ローカルの時に出力 SW注意 HOLDが解除された時に出力 監視出力2 ポート数 1ポート 電気的インターフェース 無電圧接点出力、接点定格 DC24V、0.1A以下 コネクタ D-sub9S M2.6ネジタイプ 警報出力 異常時メーク 変調器異常 監視出力1の変調器異常と同じ 出力レベル異常 監視出力1の出力レベル異常と同じ 外部10MHz異常 監視出力1の外部10MHz異常と同じ SW注意 ローカルの時、HOLDが解除された時のいずれかの時に出力 放送休止中 放送TS信号のダミーバイト部分のISDB-TインフォメーションがALL0又はALL1が連続するとき、放送TS信号の同期信号(204Byte周期の検査)が異常のいずれかの時に出力 遅延機能 遅延設定分解能 100ns 制御値 20〜224 遅延範囲 0〜1秒 設定方法 NSI情報による自動設定または、フロントパネル操作による固定値設定。
- 性能
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IF出力レベル変動 定格出力の±0.5dB以内 帯域外スプリアス 平均出力に対して−63dBc以下(IMを除く) IM特性 −56dB以下 位相雑音 −56dBc以下
- 一般仕様
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電源電圧 DC +48V±15%以内 消費電力 70W 使用環境 温度 −10〜+45℃(強制空冷) 湿度 45〜90%RH(ただし結露しないこと)
- 機能説明
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本器はTS伝送方式のシステムに使用する、ISDB-T地上デジタル放送方式に対応したIF出力のOFDM変調器です。
標準規格ARIB STD-B31付属第5章に規定された放送TSに多重される、IIPのMCCI(伝送制御信号)とNSI(ネットワーク同期用信号)に対応しています。
OFDM変調器の伝送パラメータはMCCIにより自動設定されます、また手動によるパラメータ設定も可能です。
SFN用遅延回路を内蔵しており、NSIのStatic_Delay_flagによる遅延量の設定、及び手動による遅延量の設定が可能です。
ACデータ伝送に対応しており、放送TSのダミーバイトまたは、無効階層によるACデータ入力に対応しています。